府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
まずは、これは令和2年度に策定いたしました府中市グランドデザインにおいて、府中市のこどもの国周辺エリアを「こどものMIRAI創造エリア」と位置づけまして、令和3年度には大型複合遊具を含めたこどもの国公園を整備しておりまして、今年度は引き続き公園内のトイレを建設しとるところでございます。
まずは、これは令和2年度に策定いたしました府中市グランドデザインにおいて、府中市のこどもの国周辺エリアを「こどものMIRAI創造エリア」と位置づけまして、令和3年度には大型複合遊具を含めたこどもの国公園を整備しておりまして、今年度は引き続き公園内のトイレを建設しとるところでございます。
○都市デザイン課長(日野雄蔵君) こどもの国公園の現在の入園者数という御質問でございますので答弁させていただきます。 こどもの国公園がオープンして以来、ポムポム、児童館等公園の利用者合わせまして5月が1万6,000人、6月が約1万人、7月が約1万1,700人、8月が約1万2,600人というところで入園者数は伸びておるようでございます。
活気・にぎわいを生むまちについては、市内全域において、人の流れを創出するグランドデザイン実現のため、こどもの国公園整備を含め、現在策定中の都市計画マスタープランや住生活基本計画を中心に、今後とも若者や子育て世代を中心に、にぎわい、住み続けられるまちの実現を図っております。
府中市といたしましては、近年、安心して子供を産み育てることができる環境として、妊娠や出産、子育てまで切れ目のない支援ができるネウボラでありますとか、子育て世代の方々を応援する府中市こどもの国の整備、また、小・中学校の一貫教育の展開、地域企業が一体となったコミュニティ・スクールの取り組みなど、全国的にも評価されている先進的な取り組みを行ってきているところでございます。
i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)、子育てステーションちゅちゅ、こどもの国、こどもの国公園に大型総合遊具を整備しております。 3番目に、高齢者に加え、子育て世帯も過ごしやすい市街地環境の整備につきまして、市街地の回遊性を図るための歩行者ネットワークの形成につきましては、歩車共存の考えを念頭に道路整備も行っております。
ですけれども、最近の状況としましては、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)、また、先ほどのレストラン、こどもの国ポムポムの大型遊具のオープンもありました。こういったことも含め、これらのつながりから、赤ちゃん連れから小学生ぐらいの子連れ家族の客層がふえてきていると駅長からも聞いているところでございます。
続いて、5月に利用を開始しました、こどもの国ポムポムの大型複合遊具についてですが、ゴールデンウイーク時には1,500人を超える御利用をいただくなど、にぎわいを見せております。
○都市デザイン課長(日野雄蔵君) トイレにつきましては、こどもの国ポムポムの指定管理者でございます、シダックス大新東ヒューマンサービスさんにお願いすることになります。 ○主査(加藤吉秀君) 加島分科員。 ○分科員(加島広宣君) そうしますと、今トイレを新たにシダックスさんは管理しなければいけないということで、話し合いとか調整ですとか、指定管理料を含めて、そういったお話は了承済みなんでしょうか。
本コンペのサブタイトルといたしまして、こどもの国のトイレは大人も使うと銘打ちまして、府中市こどもの国のこどもの広場トイレを対象に、全国の建築学生に向けて作品を募ったわけでございます。これらのコンペの開催を通しまして、クリエイティブな人材の育成に取り組むとともに府中市のブランドイメージを高め、本市の魅力を全国に発信していくというものと感じておりますので、非常に価値のあるものと考えております。
昨年度、こどもの国を含むにぎわいづくりの中で、スケートボード施設の整備について、議員で調査提言が持ち上がり、ある程度実効性が出てきました。1月にポムポム公園出口川河川敷に木製の器具が設置されましたが、コロナ禍まん延防止等重点措置が発令されたことから、まだ使用されていません。どのような経緯で設置されたのかお聞きします。
質疑に入り、委員から「府中市こどもの国の指定管理について、指定管理者からの提案で、無料シャトルバスの運行を検討となっているが、駐車場については、土日祝日など徒歩圏内にある河川敷の駐車場や企業の駐車場を借りるなどで対応可能と聞いている。
2点目は、令和4年4月1日から令和9年3月31日までの5年間、1の府中市こどもの国、2から14の土生老人集会所など、各地域の老人集会所及び15の広谷町コミュニティセンターの計15施設をそれぞれ記載の指定管理者に指定するものでございます。 続きまして、議案概要資料3ページを配信をさせていただきます。 見直しを行います施設につきましては、3を御覧ください。
実施は1月頃、こどもの国ポム・サーキットで行うよう調整しているところであります。これは、実際にスケートボードを行っている方々と一緒にスケートボード場を企画しつくっていくことで、自分たちの居場所づくりについても学ぶきっかけをつくる試みでもあり、まずは12月7日に県立府中東高校都市システム科におきまして、授業として意見交換を行ってまいりたいと思います。
府中市におきましては、リニューアルいたします、こどもの国公園整備に連動いたしました一体的整備を検討しておりますが、河川空間の規制緩和につきましては、具体的な計画をもって協議する必要があるため、現在は関係課による素案を検討している状況でございます。 ○主査(加藤吉秀君) ほかにありませんか。 加島分科員。
委員御質問のハード面のところについて、今後、府中市が予定しております投資事業について、ちょっと主なものを御紹介いたしますと、市の新たな魅力づくりのための事業といたしまして、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)の改修、そして、「道の駅 びんご府中」の周辺整備、市民プール、あと図書館周辺整備であるとか、こどもの国の公園、「恋しき」の改修、翁座の耐震化、あと上下運動公園の芝生化など、こういったものを
本年度より、都市再生整備計画の中で行っていくこどもの国公園の整備につきましては、児童館や河川空間と合わさって、子供たちだけでなく、子育て層にとっても重要な拠点となり、心身とも健全に過ごせる場所づくりができるものと考えております。
まず、議案第4号「令和3年度府中市一般会計予算について」質疑に入り、主要事業説明シート記載の資料11、グランドデザイン実現に向けたステップについて、分科員から「周辺にマッチしたトイレの設置を検討するとあるが、その具体的な内容と工程はどうなっているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「こどもの国公園のトイレ整備については、建築学生によるデザインをコンペ方式で募集する。
○分科員(橘髙尚裕君) こどもの国のトイレの検討なんですが、設計ですが周辺にマッチしたトイレの設計を検討することになっていますが、その具体的な内容、工程を知りたいんですが、よろしくお願いします。 ○主査(加藤吉秀君) 日野都市デザイン課長。
まず、新環境センターの整備事業、それから上下地域の包括ケア施設整備事業、こどもの国公園等整備事業、それから橋梁の長寿命化事業などが上げられるものでございます。 続きまして、繰出金について御答弁させていただきます。
このたびも提案をされておりますこどもの国公園の充実、これも河川空間の整備としては親水エリアが設けられます。これも出口川が安心・安全の鍵になってくるということもありますので、ここからがとても大事なことになってきますが、今後10年、20年で予定される対策と、それに係る経費見込みはどうなっているんでしょうか。 ○議長(棗田澄子君) 杉島建設部長。